
━ CONTENTS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ イントロダクション ----------------- あなたのサイトは自己満足サイト?
★ デザイン ---------------------【ホームページデザイン前にすること(3)】
★ コピーライティング -------------【植木 等の“お呼びでない?”に学べ】
★ 写真撮影・画像処理 ---------【カメラについて日頃よく聞かれること(2)】
★ プランニング ------【ネットで成功するための、『システムとノウハウ』】
☆ インフォメーション ----------- 当メルマガの活用法&塾生(購読者)特典
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ イントロダクション
----------------------------------- 当メルマガの目的
ごめんなさい。今回は期限ギリギリの発行です。
でも、今日中に発行できなくても、やめてしまおうとは思いませんから、
ご心配なく。理由は本文にもありますが。
続けることは、大切です。
なにしろ、プロ野球界では、
優勝の「ゆ」の字も評論家の口に上らなかった、
千葉ロッテマリーンズが、なんと31年ぶりの覇権を手中にし、
海の向こうのメジャーリーグでも、
シカゴ・ホワイトソックスが88年ぶりにワールドチャンピオンに。
諦めるのは簡単ですが、
同時に、大きな何かを手にする権利を放棄することも意味します。
ご自分のサイトを立ち上げ、目的に向かっている皆さんは、
すでに“権利”を手中にしているのです。
私たちは、
人を引き付けるためのデザイン処理、サイト・プランニング、
コピーライティング、ビジュアル撮影・・・
を通じて、その権利を本物にするべくお手伝いをする、
皆さんの「ボビー・バレンタイン」になりたい―
と思っています。
さあ、あなたのサイトを、優勝サイトに変えるための
講義を今回もはじめましょう!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ★ デザイン・・・・・・・・・・・・・・・・◇ 倉田 浩孝 KURATA HIROTAKA
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┣━━━ HPデザイン前にすること(3)
┃
┃ 内 容 を 整 理 分 類 し て わ か り や す く 並 べ てみ よ う
┃
┃
┃ さて 前回お話ししましたように、
┃
┃ 白い紙に自分の「構想」を描いてみることで、
┃
┃ 目に見える「かたち」になっていきます。
┃
┃ みなさんは描いてみましたか?
┃
┃
┃
┃ ホームページをつくるのに必要な要素・項目を
┃
┃ 思いつくままに書き込んでいきます。
┃
┃ 始めは思いつくままで良いですよ。
┃
┃
┃
┃ これが、アイデアスケッチなんです。
┃
┃
┃
┃ 自分の「構想」=考えがきちんと整理できていれば
┃
┃ デザインは先にに進みますが、整理ができていないときは、
┃
┃ 白い紙に四角いワクを描いても何から描いたら良いのか?
┃
┃ なんだかまとまりませんね。
┃
┃
┃
┃ そこで、紙と鉛筆だけでできる、
┃
┃ 整理の仕方のいい方法をお教えしましょう。
┃
┃ プランの整理術のひとつですが、実行してみてください。
┃
┃
┃
┃ 用意するものは、鉛筆、サインペンなど好きな色の筆記具と
┃
┃ メモ用紙(はがきの半分くらいでOK)=たくさん用意しておきましょう。
┃
┃ そして、1枚の紙には1つの事柄だけを描きます。
┃
┃ ホームページに盛り込みたい、伝えたい事柄=情報、
┃
┃ 「アイデア」や自分の「気持ち」でも良いです。
┃
┃ それらを、1枚、1枚、別々にどんどん描いていきましょう。
┃
┃ たくさん描けたら、箱にでも入れてなくさないようにしてください。
┃
┃ 自分のホームページを創るための大事なネタですから・・・。
┃
┃
┃
┃ バラバラに書いたメモ用紙は、それだけでは収拾がつきませんので、
┃
┃ 次はこれを整理して並べてみましょう。
┃
┃ 少し広い場所が必要かもしれませんが、 並べ方も工夫してみると、
┃
┃ ホームページの下書きのイメージが・・・何となく見えてくるようになります。
┃
┃
┃
┃ 大事なことは、「誰に」「何を」伝えるかということですね。
┃
┃ ですから、1枚のメモ用紙それぞれの内容に応じて並べ方が違ってきます。
┃
┃ 伝えたい情報の重要度が高い順番に番号をつけると整理が進みやすくなります。
┃
┃
┃
┃ 例えば、ホームページのタイトルを 1番としたら、次にくるものは???
┃
┃ などを考え番号をつけながら、まずは並べてみましょう。
┃
┃
┃
┃ そして、アイドマの各項目をベースに検討してみましょう!
┃
┃ 順番を入れ替えてみたり、自由に思う存分並び具合を見てください。
┃
┃ 興味を持ってホームページを見ていただくために、
┃
┃ 自分の立場を「見る側=お客さん」の立場として
┃
┃ 置き変えて検討することが大事です。
┃
┃
┃
┃ アイデアスケッチは自由に思うままに描くことですが、こうして整理しながら、
┃
┃ もう一度白い紙にあらためて「構想」を描いてみましょう!
┃
┃ いかがですか?
┃
┃ アイデアスケッチより一歩進んだ、これは《ラフスケッチ》になります。
┃
┃
┃
┃ このラフスケッチを検討して決めていくことにより、
┃
┃ デザインをする前の準備が具体的になってきます。
┃
┃
┃
┃ こうして見ると、デザインというのはいろいろ考えていくことなんですね。
┃
┃ ラフスケッチができたら、あとはパソコンに入力するだけですぐにできあがり!
┃
┃ となるのですが、ここが、ひとつの落とし穴になっているのです。
┃
┃
┃
┃ ホームページを創るにあたっては、パソコンは必須アイテムですが、
┃
┃ 制作するときに気をつけないとならないことがあります。
┃
┃
┃
┃ パソコンは経験の有無にもよりますが、現代の万能の道具です。
┃
┃ 画面に向かってすぐに入力作業をはじめられ、
┃
┃ 何となくかたちができてしまいます。
┃
┃ 操作することに慣れていない方も多く、かたちができてしまうと、
┃
┃ 修正したり、手直しをしていくことがとても面倒になり
┃
┃ 「かたちができてるんだから、このままで良いや!」
┃
┃ というぐあいにかたちができたことに満足してしまいます。
┃
┃
┃
┃ 本当に創りたかったホームページができるか否か?
┃
┃
┃
┃ それは、このラフスケッチから始まります。
┃
┃ 事前にやっておかなければならないことをパソコンに入力する前に、
┃
┃ スケッチを検討して、ブラッシュアップしていきましょう。
┃
┃ あなたの「構想」のラフスケッチを
┃
┃ ぜひ、実際に描いてみてください。
┗
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ★ コピーライティング・・・・・・・・・・・・・◇ 風嶺 瞭 KAZAMINE RYO
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┣━━━━━━━━━━━━━ 植 木 等 の「 お 呼 び で な い? 」に 学 べ
┃
┃
┃ 前回は《コンセプト・ワーク》をキーワードにして、
┃
┃ コピーを考えるための“素材集めのコツ”についてお話しました。
┃
┃
┃
┃ 《起・承・転・結》と《5W1H》、覚えていますか?
┃
┃
┃
┃ あなたがいちばん伝えたいことを
┃
┃ 《訴求ポイント》とか《訴求点》といいましたよね。
┃
┃
┃
┃
┃ これを、言い換えると「目的を達成するため」に
┃
┃ 最も効力のある《魅力ポイント》とすることができます。
┃
┃
┃
┃
┃ 今回は少し雑談風にいきましょう。
┃
┃ 最近、NHK-BSで「植木 等」を取り上げたプログラムがありました。
┃
┃
┃
┃ 「お呼びでない?こりゃまた失礼しました!」
┃
┃
┃
┃ 一つの時代を築いた名コピーですよね。
┃
┃
┃
┃ なぜ、いきなり、こんな話をしはじめたかというと、
┃
┃ なにも、あなたに、ターゲットにとって
┃
┃ “お呼びでないキャッチコピー”を書いてほしくないから、
┃
┃ というばかりではありません。
┃
┃
┃
┃ あの台詞が登場するコントのシチュエーションを思い起こしてください。
┃
┃ とてもまじめだったり、深刻そうな場面に、
┃
┃ そのシーンにそぐわない非常識な態度で一方的に話の中心になり、
┃
┃ その違和感によって一気に注目を集めてしまう強引なチカラ。
┃
┃ それなくして、あのコントは成立しませんし、
┃
┃ 今に語り継がれる名作にもなりえませんでした。
┃
┃
┃
┃
┃ 「なんか違うぞ、コイツ」と思わせるものを武器にして、
┃
┃ 話の輪の中で強力かつ強引に目立つ。
┃
┃
┃
┃ 実に、広告のキャッチコピーには、
┃
┃ これと同じくらいの《違和感》=インパクトが必要なのです。
┃
┃
┃
┃ 「ん?これは何か他と違うぞ」ってね。
┃
┃
┃
┃ 一方で、
┃
┃ ちょっと悲しい記憶に触れてしまう方もいるかもしれませんが、
┃
┃ 友人たちとの会話の中で、全体の空気が読めず、
┃
┃ ご自身の発言でその場をとてもシラケさせてしまったという方、
┃
┃ いらっしゃいませんか?(実は私にも経験があります)
┃
┃
┃
┃ “お呼びでないコント”の場合は、ターゲットが視聴者ですから、
┃
┃ 会話の相手をシラケさせることは許されますが、
┃
┃ 楽しい時間を共有するための友人の輪を乱す行為としては
┃
┃ 決して歓迎されるものではありません。
┃
┃ 友人との会話をより弾ませるための行為だったのでしょうが、
┃
┃ その目的を遂行できなかった。
┃
┃
┃
┃ あなたは、目的を達成させるために、
┃
┃ 最も効力のある《魅力ポイント》を伝えられなかった、
┃
┃ ということにほかなりません。
┃
┃
┃
┃ 友人関係なら、あなたの他の部分の魅力が
┃
┃ それをサポートしてくれたかもしれませんが、
┃
┃ しかし、アフィリエイトや広告における
┃
┃ キャッチコピーの世界では、当然許されることではありません。
┃
┃
┃ つまり、“お呼びでないコント”ぐらい
┃
┃ 「強い違和感」=インパクトを伴って相手を
┃
┃ こちらのペースへと引き込み、さらに、
┃
┃ 最も効力のある《魅力ポイント》=切り札を伝えることが、
┃
┃ キャッチコピーには必須なのです。
┃
┃
┃
┃ ほとんどの映画やテレビドラマは、
┃
┃ はじめに、いちいち登場人物や主役の紹介をしませんよね。
┃
┃ いきなりストーリーが流れはじめ、どんどん進行していく。
┃
┃ でも、見ている皆さんは、主役が誰で、その人が、
┃
┃ どのようの境遇や現在の状況にあるかを、
┃
┃ その魅力的なシーンが展開していくにつれて理解していきますよね。
┃
┃
┃
┃ 先ほどのコントの話も、今の映画やドラマの話も、
┃
┃ すべて前回お話したような考え方を応用して、
┃
┃ 視聴者に、鑑賞者に「何」が受けるのか?
┃
┃ どうしたらターゲットに、この魅力を伝えられるのか?
┃
┃ をテーマに《コンセプト・ワーク》を行い、
┃
┃ 全体が組み立てられているのです。
┃
┃
┃
┃ ターゲットを引き付ける展開を図っていく中で、
┃
┃ 全体を理解させるための必要要素を細かく散りばめていく。
┃
┃
┃
┃ 次回は、皆さんが毎日触れる新聞を素材に、
┃
┃ コピーの作り方についてお話を進めたいと思います。
┃
┃ できれば、皆さんなりに、法則を見い出してみておいてください。
┗
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ★ 写真撮影・画像処理 ・・・・・・・・・・◇ 倉田 浩路 KURATA HARUMICHI
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━ カメラについて日頃よく聞かれること〜その2
┃
┃
┃ 皆さん、こんにちは。
┃
┃ 朝晩の冷え込みと共に木立の葉も紅く染まりはじめ
┃
┃ 絵心をくすぐられる季節になりました。
┃
┃
┃
┃ 今日は、「日頃よく聞かれること〜その2」として
┃
┃ カメラをどう選ぶかについて考えていきましょう。
┃
┃
┃
┃ 少し前までこんな言い方はしなかったと思うのですが・・・
┃
┃ はじめに、
┃
┃ フィルムカメラとデジタルカメラのどちらを選ぶか、というテーマから。
┃
┃
┃
┃ 大きな違いは、
┃
┃ フィルムで撮影した画像の汎用性はほぼ無限といえるのに対し、
┃
┃ デジタル撮影で得られる画像は、持っているデータ量が限界であること。
┃
┃ つまり、最大プリントサイズが
┃
┃ 撮影するときに決まってしまうということです。
┃
┃
┃
┃ 極端な話、フィルムで撮影する場合、
┃
┃ 拡大は光学的にレンズを使用していくらでもできますが、
┃
┃ デジタル画像は、記録媒体のCCD
┃
┃ あるいはCmosセンサに記録される情報量が決まっているので
┃
┃ 最大プリント画像が決まっているのです。
┃
┃
┃
┃ とはいえ、技術は日進月歩。
┃
┃ 一般の方々が使われる範囲では、
┃
┃ ほぼ十分なデジタルカメラが多くなりましたのでご安心ください。
┃
┃
┃
┃ まして、Web上での使用ということに限って見ると
┃
┃ 概ねどのカメラでも使用方法を誤らなければ大丈夫です。
┃
┃ 前回も書きましたが、
┃
┃ 200万画素以上のクラスのカメラがあればOKといえるでしょう。
┃
┃
┃
┃ 俗に言う“コンパクトカメラ”タイプでも、問題なく撮影できます。
┃
┃ ただ、機能面をよく理解することが重要です。
┃
┃
┃
┃ 絵づくりは「基礎」が大切ですが、「感性」が最も重要だと思います。
┃
┃ 持って生まれたものもありますが、
┃
┃ 日頃の鍛錬で磨かれていくことのほうが多いので、
┃
┃ とにかくシャッターを切ることです。
┃
┃
┃
┃ その点、撮ったその場で確認できるデジタルカメラは、
┃
┃ 結果がすぐわかるので私たちも大助かりなのです。
┃
┃ フィルムをムダにせず、いろいろ試すこともできますのでね。
┃
┃
┃
┃ ちょっと脱線しましたが、コンパクトカメラと一眼レフタイプ。
┃
┃ この中間にネオ(カメラレンズ一体型)一眼レフタイプの中級機もあり、
┃
┃ 迷うところですね。
┃
┃
┃
┃ コンパクトタイプ(カメラレンズ一体型というのが正しいかな)のカメラで
┃
┃ 最も感心したのは接写撮影が簡単にできること。
┃
┃ この点は、初めて使ったときに
┃
┃ 「こんな小さなカメラで・・・」と仰天しました。
┃
┃
┃
┃ というのも、自動焦点自動露出の完全オートカメラがデジタル化したことで
┃
┃ 接写撮影時に必要だった接写リングアダプタとかマクロレンズも使わずに、
┃
┃ 露光倍率の計算もカメラ任せでシャッターを押すだけで
┃
┃ 綺麗な花びらをアップで撮れたりするのですから、それは驚きました。
┃
┃
┃
┃ レンズ交換ができるか否か、にどのような意味があるか?
┃
┃ レンズ交換ができるカメラは、
┃
┃ レンズ性能がコンパクトタイプに比べて良いと考えられます。
┃
┃ しかし、性能がレンズによって代わるので、
┃
┃ いくつか揃えないと行けません。(荷物になる、かさばる)
┃
┃
┃
┃ その代わり、シャープネス、コントラスト、色再現性など、
┃
┃ コンパクトカメラより優れている面が多々あります。
┃
┃
┃
┃ 予算面から見るとレンズ交換式一眼レフは、
┃
┃ 機能面で拡張ができる反面、高額になります。
┃
┃
┃
┃ 画素数―。これは数字が大きい方が
┃
┃ より多くの情報(上記の様な色情報等)を記録できるので良いのですが、
┃
┃ この情報が大きくなるということは、
┃
┃ 撮影後に画像を処理するためのPCの性能に依存することになるので、
┃
┃ 一概に「画素数」優先が良いともいえません。
┃
┃
┃
┃ いくらでもマシン性能を上げられるというのなら別です。
┃
┃
┃
┃ あくまでもご使用になる目的にあったカメラにすることが大事です。
┃
┃ 当たり前ですが、取材機材として持つことを考えると、
┃
┃ 軽い方が良いに決まっています。
┃
┃ この辺りは、皆さん、個人個人に体力差があると思いますので。
┃
┃
┃
┃ ◎200〜300万画素クラス(入門機)……… 24,000円台から48,000円前後
┃
┃ ◎400〜500万画素クラス(普及機)……… 44,000円台から80,000円前後
┃
┃ ◎500万画素以上クラス(高級機)…………80,000円台〜
┃
┃
┃
┃ レンズ交換式は、この他にレンズ単体の価格がプラスされることになります。
┃
┃ 一般ユーザーには身近とはいえませんね。
┃
┃
┃
┃ 画素数ですが、
┃
┃ 受光素子に入った光を電気信号に換えて画像を記録するのですが、
┃
┃ この素子の数を内蔵されたカメラを、デジタルカメラといいます。
┃
┃ この内蔵されている受光素子の総数を「総画素数」といいます。
┃
┃
┃
┃ 撮影時、記録された画像素子の周辺はノイズが多く、
┃
┃ 「有効画素数」という、画像として記録される(メモリーに記録される)
┃
┃ 素子数には少し差があります。
┃
┃
┃
┃ このようにカメラが搭載している受光素子数と
┃
┃ メモリーに出力される画像の有効画素数は一致しないので注意してください。
┃
┃
┃
┃ たとえば、総画素数200万のデジタルカメラは、
┃
┃ カタログ等で解像度1600X1200ピクセルと記されている場合、
┃
┃ つまり192万ピクセルの画像出力(メモリーに書き込まれる)になります。
┃
┃
┃
┃ このように、200万画素とか210万画素と表示されている
┃
┃ カメラの搭載している受光素子の総数を「総画素数」。
┃
┃ これに対して、
┃
┃ 撮影後の記録時に使われる画像素子の数を「有効画素数」というわけです。
┃
┃
┃
┃ 最近では、製造技術も進んで400万とか500万画素が当たり前になり、
┃
┃ ホームページなどで使用するには大き過ぎて、
┃
┃ リサイズする作業が増えてしまいますので、
┃
┃ 撮影時にカメラ側でのピクセル設定をしておくと楽です。
┃
┃
┃
┃ 入門機、普及機、高級機となるにつれて、
┃
┃ カメラのスイッチをONにしてからシャッターを押すまでの
┃
┃ タイムラグが少なくなる(立ち上がりが早くなる)ので
┃
┃ シャッターチャンスを逃さないですみます。
┃
┃
┃
┃ 画像の書き込み速度も考慮に入れないと、
┃
┃ 動体を撮影しているときにシャッターを押したけど画面に入ってなかったとか、
┃
┃ 顔が横を向いてしまったとかのミスを招くこともあります。
┃
┃
┃
┃ いずれにしても、使用目的に有効に機能する絵づくりには、
┃
┃ 自分に適したカメラ、用途に適したカメラを選ぶことが大切です。
┃
┃
┃
┃ ぜひ、今回の話を参考にしてください。
┃
┃ もし、どうしても何を選べば良いかわからない場合は、
┃
┃ 気軽にメールで編集室へご相談くださいね。
┗
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ★ プランニング ・・・・・・・・・・・・・・◇ 西 佳宏 NISHI YOSHIHIRO
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┣━━━━━━━━━━━━━ ネットで成功するための、『システムとノウハウ』
┃
┃
┃ 今回のお話を、あなたが本当に心に刻み込めば、
┃
┃ 1年後のあなたは、今と全く違う場所にいるはずです。
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┃
┃ 「個人タクシー」の運転手さんは「車」を媒体(システム)にした店主です。
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┃ システムがなければ運転技術と経験があっても、収入にはなりません。
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┃
┃
┃ 反対にノウハウをたくさん集めて、持っていたとしても、
┃
┃ 「車」がなくては、お客さんにサービスができない為、収入にはなりません。
┃
┃
┃
┃ このように、ホームページを公開するだけではダメですし、
┃
┃ 受け売りのノウハウをを持っているだけでも、
┃
┃ 応用力(経験)がなければダメなのです。
┃
┃
┃
┃ 一番確実な方法は、『システム(HP)』を持ち、
┃
┃ 継続し更新し続けてノウハウを蓄積していくことです。
┃
┃
┃
┃ 「更新する」この一点に関してさえも、
┃
┃ 更新する為にネタを捜す → 良い情報(商品・サービス・話題)と巡り会う
┃
┃ → 自分のものにする為に、吸収し発信する → 応用ノウハウの蓄積。
┃
┃
┃
┃ いかがですか?
┃
┃ 「更新」自体にこれほど有効な意味が秘められているのです。
┃
┃ 毎日1ページ更新したら、1年間で300ページを超えます。
┃
┃ そして、運営に慣れ、運営からいろいろなことを学ぶべきです。
┃
┃
┃
┃ 情報に溢れる300ページのサイトと、
┃
┃ オリジナルの応用力が身に付いたあなたを想像してみてください。
┃
┃
┃
┃ 稼げていないわけがありませんよね?
┃
┃
┃
┃ それを3年続けるのです。
┃
┃ 1000ページを超える巨大サイトになるんです。
┃
┃
┃
┃ 先駆者であるアメリカの成功者の図式が見えてきたでしょう?
┃
┃
┃
┃ できるか? できないか? では、ありません。
┃
┃
┃
┃ やるか? やらないか? ですよ!
┃
┃
┃
┃ 受け売りのノウハウではなく、オリジナルのノウハウですよ!
┃
┃
┃
┃ 極論は「やる気!」です。
┃
┃ そこに「システムとノウハウ」を投げ込めば栄光が待っています!
┃
┃
┃
┃ ※やる気とノウハウ習得の早道
┃
┃ http://simple.sub.jp/
┗
☆ インフォメーション--------------
当メルマガの活用法と塾生(購読者)特典
日を追うごとに読者の方の数が増えており、びっくりです!!!
一方で、まだ、ほんの数名の方からしか、
メールをいただけていないのが残念です。
前回もここで述べましたように、
フォーラム(掲示板)スタート前のため、
皆さんからのメールや質問だけが講師陣の頼りなのです。
ぜひ「こんなことを教えてほしい」「私のサイトを見てアドバイスを」等の
ご要望やご意見を遠慮なくお送りください。
フォーラムのご案内ができるまでは、
編集責任者である“風嶺”までメールでどうぞ。
▽継続購読していただくための塾生サービスの紹介!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
├─その1:サイトと連動したビジュアルな展開により、 ┃
┃ ┃
┃ イラストや図を活用して、 ┃
┃ ┃
┃ 見て理解できるわかりやすさを追求! ┃
┃ ┃
┃ ┃
├─その2:塾生(購読者)専用のフォーラム(掲示板)を開設! ┃
┃ ┃
┃ わからない部分や聞きたいことを、ピンポイントに講師に ┃
┃ ┃
┃ 尋ねることができます!! ┃
┃ ┃
┃ ┃
├─その3:フォーラムを通しての塾生間交流や情報収集もOK! ┃
┃ ┃
┃ 人脈づくりにも有効に活用していただけます。 ┃
┃ ┃
┃ ┃
├─その4:仲間の存在により、モチベーションの維持だって図れます! ┃
┃ ┃
┃ ┃
├─その5:ホームページやインターネット関連にとどまらず、 ┃
┃ ┃
┃ グラフィックデザイン、広告活動、SP戦略など、 ┃
┃ ┃
┃ 広告・広報に関する幅広い専門知識の吸収も可能です。 ┃
┃ ┃
┃ ┃
├─その6:本格的にしたいけど自分では・・・という方には、 ┃
┃ ┃
┃ 実際に講師スタッフがお仕事の依頼を受けることも可能。 ┃
┃ ┃
┃ 塾生割引有り? ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
フォーラムの開設(ID、パスワードが必要)は、
前回ご案内したように来月、12月上旬を予定しています。
夜の寒さが少し身体にしみる季節となってきました。
怖〜いインフルエンザなどにやられないように、
心から温めてご自愛くださいね。
それでは次週、またお会いしましょう。
━o(^-^)○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「釘づけサイトのデザイン塾」(原則として毎週金曜発行)
企画・発行:クー・アートメディア http://www.ku-am.co.jp/
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編集者・お問合せ:風嶺 瞭 kw800096@fsinet.or.jp
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