vol.09号の内容をご覧ください・・・毎週金曜日に発行

現 役 プ ロ 集 団 が 指 南 !! ━━━━━━━━━━━━━━┳━
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                ┃釘┃┃づ┃┃け┃┃サ┃┃イ┃┃ト┃┃の┃
  2005.12.23 v o l.09     ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
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  presented by Ku: Art Media Inc.        ┃デ┃┃ザ┃┃イ┃┃ン┃┃塾┃
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┃ CONTENTS                          ┃
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 ┣◆口 上 …………………………………………… ああ、仰木監督に捧ぐ、です
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 ┣◆講 釈 ━┳━◇写真撮影・画像処理
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┃       ┃ ……………………………………………続・露光のお話、です
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┃       ┣━◇デザイン
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┃       ┃ ……………………印刷メディアとの違いを認識しましょう!
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┃       ┣━◇プランニング
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┃       ┃ ………………………………………セミナーや情報商材の意味
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┃       ┗━◇コピーライティング

┃         …………………TOPページのタイトル部分はポスターだ!

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 ┣◆感謝之辞 ………………………………………… 読者の皆さんからの感想など
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┃本┃┃日┃┃の┃┃口┃┃上┃  ああ、仰木監督に捧ぐ、です
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  オープニング・アクターの風嶺、です。

  哀しいですね〜仰木監督…。

  別に、現役時代をライブで体験しているわけではありませんが。

  豊田、大下、中西、稲尾、関口、高倉、島原、西村、河村、花井…。

  昭和20年代後半から30年代前半にかけての西鉄ライオンズには、

  錚々たる個性派たちが集まっていた、ようです。

  そんな中で“仰木選手”は、

  チョコチョコとした動きでセカンドを守り、

  2番とか、7番とか、8番を打っていた、と記録に残っています。

  「神様、仏様、稲尾様」とキャッチフレーズがつけられた若きエースの

  奮闘、連投で、ジャイアンツに3連敗から4連勝して日本一になったときも、

 “仰木選手”はしっかりとレギュラーにおさまっています。

  7戦中6戦は出場しているものの、この年の日本シリーズで放ったヒットは

    0 本 。

  レギュラークラスではおそらく最も地味な存在だったのでは。

  しかし、「知将」と呼ばれた三原修監督は、野球人としての仰木さんを

  とても高く評価していたと言います。

  試合の途中でベンチへ退けても「よーく見ておけよ」と声をかけていたとか。

  もちろん、仰木選手がただ漫然と応援するのではなく、

  戦況を自分なりに把握し、そのうえで監督の采配を分析し、

  さらに咀嚼して自分のものとする能力に長けていることを

  見抜いていたのでしょう。

 

  仰木選手は、昭和42年に、仰木コーチとなります。

  皆さんがよく知る“仰木監督”という呼称は1988年、昭和63年から。

  なんでしょうね?監督になるまでの、この長さは!

  監督になってからの功績はここで語るまでもありませんよね。

  地味な役回りの選手、コーチ時代を、仰木さんが、

   不 満 を 抱 え な が ら、た だ 日 々 を 過 ご す

  ことに費やしてきたのではないことは「師」と仰ぐ選手の数からもわかります。

  私、風嶺は、今日から「オレは仰木だ」と、心の中で唱え続けようと思います。

  現状に不満を漏らさず、少しずつでも、何かを吸収し、

  チョコチョコっと楽しみながら前進をしていこうと思います。

  だから、皆さんも、よかったら、そんな気持ちで、

  あまりせっかちにならずに私たちにお付き合いください。

  永久サポートが売りの、当メルマガですが、

  もし、“仰木イズム”を実践できる方がいれば、

  ご自身のアフィリエイト・ビジネスの成功にとどまらず、

  行く末はきっと、あなたがこのノウハウによって、

  ほかの誰かをスターにする、そんな存在になっているかもしれません、ね。

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┃本┃┃日┃┃の┃┃講┃┃釈┃ 知れば知るほど、実践したくなる珠玉の技!
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┃ ★ 写真撮影・画像処理 ・・・・・・・・・・◇ 倉田 浩路 KURATA HARUMICHI
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続・露光のお話、です



┃ 先週に続いて、露光のお話、です。



┃ まずは、先週のおさらいから。ちょっとまとめてみますね。


┃  1・白いものが画面上にたくさんある場合、

┃    自動露出で(つまり「オートで」ということ)撮影すると、

┃   白いものは白く写りにくく、暗く(グレイ寄りに)なりがちなので、

┃   カメラ側であらかじめ、明るくなるように設定してください。

┃   ※露出補正(被写体を見たときに近い“明るさ”に、撮影した画像がなる

┃    ように調整させる機能)というメニュー画面を出して「+1/3〜1/2」、

┃    あるいは「+1」という値にセットして撮影するのです。

┃  2・逆に“黒い服”とか“黒い器”といった被写体も

┃    見た目通りに写すことが結構面倒です。

┃    まわりが明るい部屋などの場合、

┃    そちらの方に引っ張られて暗くつぶれてしまいがちです。

┃    暗い部屋などの環境下では、

┃    黒っぽいのに明るく締まらない感じに写ってしまいます。

┃    こんな時、黒を黒くするためには、メニュー画面で露出補正を選び、

┃    白のときとは反対に「−1/3」とか「−1/2」、

┃    またはそれ以上の「−1」といった値にセットして撮影します。



┃ 以上の説明は、非常に極端なケースをお話していますが、

┃ 読者の皆さんは、気づかずこうしたトラブルに直面した経験を

┃ 持っているはずです。



┃ たとえば、白いジャケットを着た人や、白無垢のお嫁さんを撮ったとき、

┃ 仕上がってきたプリントが白く撮れてるけれど

┃ 「なんか濁っているような感じだな」と思ったことはありませんか?

┃ こんなケースには、「+1/2」くらいにセッティングしておくと白く写ります。



┃ 多少、コンピュータをご存じの読者の方なら、

┃ 画像補整ソフトを使って明るくとか暗く濃度調整をすればよいでは?

┃ と考えられるかもしれませんが、

┃ できれば撮影時にこうした調整をしておく方が正しいのです。



┃ 画像補正ソフトを使用して、明るさや色合いの調整といった手間を、

┃ 後でかけずに済むように心がけて撮影してください。

┃ さらに加えて説明すると、皆さんが手にする画像は、

┃ カメラの中で圧縮してメモリーに記録している画像なので、

┃ 画像処理をする毎に元の画像データより劣化していくのです。

┃ ですから、できる限り“撮影したままの画像データを扱う”

┃ という姿勢で撮影にのぞんで欲しいのです。



┃ 面倒くさいかもしれませんが、むずかしくはありません。

┃ シャッターを押す前に、少しセッティングをすればいいだけです。



┃ 事情があって、撮影後の画像処理を考えているならば、

┃ 使用目的のサイズよりも大きなサイズで高解像度を設定してください。 



┃ 何でも言えることですが、「経験と失敗」は必要です。

┃ デジタルカメラは、撮ったその場で結果がわかる、

┃ すばらしい機能を持ってますのでいろいろ試してみましょう。



┃ カメラによっていろいろなオートモードがありますが、


┃ ●P(プログラム)オート

┃  カメラが測った露出から、手ぶれの起こしにくいシャッター速度に合った絞

┃  りの組み合わせで撮影ができる。一般的な撮影はこれでOK。


┃ ●Aオート(絞り優先)

┃  カメラが測った露出から、セットされている絞り値に合ったシャッター速度

┃  で撮影ができる。ポートレートなどで背景をぼかしたい(絞りを開ける。数

┃  値を小さくする)とか、近景から遠景までの被写界深度を深く(絞りを小さ

┃  くする。数値を大きくする)してファインダーで確認しながら撮りたいとき

┃  等に使用。


┃ ●Sオート(シャッター優先)

┃  カメラが測った露出から、セットされてるシャッター速度に合った絞り値で

┃  撮影できる。動体を撮影するときにシャッター速度を決めて使う。


┃ ●M(マニュアル)モード

┃  露出はカメラのファインダーで確認し、好みのシャッター値と絞りの組み合

┃  わせを自分で選んでから、それぞれの値をカメラやレンズにセットした後、

┃  撮影する。ですから、このときには、どんな画像を手に入れたいかを、すで

┃  に決めていることになるわけですね。そうは言っても、いずれにしても慣れ

┃  が必要です。



┃ 一般的に、撮影は、オート機能を使いながらの方が早いと思われがちですが、

┃ ある一定の条件で、あまり変化のない被写体などを撮影するときには、

┃ マニュアルの方が、絞りとシャッターを選ぶことによって、

┃ 絵づくりに変化を出すことができる場合があるのです。



┃ シャッター速度は早い方が、手ぶれも三脚ブレもしにくいのですが、

┃ 夕景や夜景等を撮るときに、

┃ 手ぶれが起きやすいシャッター速度になっているのに

┃ 気がつかないで撮影してしまうケースが多いので注意が必要です。

┃ この他に、


┃ ●ポートレ−トモード

┃  上で書いた背景のボケやすい、絞りを優先にした組み合わせで撮影できる


┃ ●夜景モード

┃  シャッター速度が遅くなるので、必ず三脚を使うことをおすすめします。



┃ 夕景や夜景を撮影する時間は、日没後20分後くらいまでがベストです。

┃ 季節にもよりますが、日没後は建物や人物のシルエットが

┃ 背景の暗闇に溶け込んでしまいますし、空なども真っ黒になり、

┃ 地平線からの綺麗なグラデーションもなく、つまらない写真になりがちです。

┃ この短いタイミングを上手に捕えるように心がけると、

┃ 「神秘的」または「幻想的」なイメージの写真ができるわけですね。



┃ 光の状況が著しく変化する時間帯が、

┃ 実は、最も写真的には“ベストなタイミング”とも言えるので

┃ 朝夕の時間帯を上手に見つけて被写体に向かってください。



┃ 各地で見られるイルミネーションも、

┃ それぞれのシルエットが消える間際まで細かく撮影をしてみてください。

┃ では、皆さん素敵なクリスマスを!

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┃ ★ デザイン・・・・・・・・・・・・・・・・◇ 倉田 浩孝 KURATA HIROTAKA
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┣━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページをデザインする前にすること(9)

┃                 印刷メディアとの違いを認識しましょう!



┃ みなさん本日もようこそ!

┃ 編集長の一声で、正月の休みなど「ナシ!」でいくぞ、ということなので、

┃ 大掃除をした後でもPC立ち上げていただく方のために

┃ こちらも一生懸命がんばって参ります!

┃ ということで、前回の続きを始めましょう!



┃ 前回、

┃ 「ホームページのデザイン」と「印刷メディアのデザイン」の違いは何か??

┃ という問いの答えとして「リンクボタン」が1つあるだけ、と言い、

┃ 利用しやすい、見やすいホームページをどう創るか?

┃ 来訪者を「釘付け」にするサイトづくりのためにどう創るか?

┃ を考えているわけですが―。



┃ 「 勝 負 は、は じ め の 数 秒 で 決 ま る ! 」

┃ とも言われるホームページの入り口。



┃ 来訪者に、こちらが「伝えたい情報」に対して、

┃ すぐに興味を示してもらえるようにするために

┃ リンク構造を把握しデザインを考えていきます。

┃ プロはこのフローチャートで全体の構成をきめ細かく作り込んでいきます。



┃ 来訪者の気まぐれな「動き=動線」を想定し、

┃ 情報を提供する側の意図する方向へと展開できるように

┃ リンクボタンをどう置くか…。

┃ 「案内=導線」を想定して全体と各ページの構成をデザインしていきます。



┃ そして同時に、全体の雰囲気、イメージの統一をどうするか、

┃ 各ページのデザイン、レイアウトをどうするかなど、

┃ ここから、具体的にデザイン作業を始めることになります。

┃ デザインする要素をここで集め、整理し、まとめていきます。



┃ ところで前回、

┃ 「ホームページのデザイン」と「印刷メディアのデザイン」の違いは何か??

┃ という問いの答えとして「リンクボタン」が1つあるだけ、と言いましたが

┃ 物理的にはもっといろいろな「違い」があります。



┃ まず、デザインを始める時に必ず決めなければならないのが

┃ スペース=サイズのことですね。

┃ 印刷メディアなら紙の大きさでスペースが決まりますが、

┃ ホームページの場合はそのスペースをどう決めたらいいのでしょう。



┃ 表示画面のサイズに大きな制限があるのがホームページの宿命なのですが、

┃ 1つは見る側のPCディスプレイによる制限を考慮しなければなりません。



┃ 今、一般的に普及しているディスプレイのサイズはどれか?

┃ 15インチのディスプレイから大きな22インチクラス…

┃ 最近は液晶の大きなディスプレイも増えてきましたが

┃ まだ一般的ではないですね。



┃ 最近の資料によると、ディスプレイの解像度は、



┃     1024 ×  768 px ……… 74.0%

┃      800 ×  600 px ………  9.4%

┃     1280 × 1024 px ………  6.6%

┃     その他 ………………………………  10.0%



┃ となっており、1024 x 768 px というのが 74%、

┃ 800 x 600 px の9.4%と合わせると 83% 以上になっています。



┃ 結論から言うと、

┃ 800 × 600 px というのが一般的とされていますので、

┃ デザインするときのキャンバスサイズは左右の幅を 800 px 以下に

┃ 天地(縦)の幅を 600 px を基本とするといいでしょう。

┃ 何故?

┃ と疑問がある方のために参考資料をどうぞ。


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┃ その他のディスプレイサイズを参考までに:

┃      640 ×  480 px (VGA)

┃      800 ×  600 px (SVGA)

┃     1024 ×  768 px (XGA)

┃     1280 × 1024 px (SXGA)

┃     1600 × 1200 px (VGA)


┃ ----------------------------------------------------------------------



┃ 【参考資料】Web資料館より http://www.zerotown.com/webdata/

┃ ※このサイトは、zeroが、2002年9月19日より運営している個人的なサ

┃  イトです。Web関係の統計や資料は、インターネット上に溢れているけれ

┃  ど、いざ使おうとすると、データが古かったり、利用しにくかったり…。そ

┃  んなわけで、Webデザイナーさんや企業の担当者さん、個人でWebサイ

┃  トを開設している方のために、毎月更新のアクセス解析レポートや検索エン

┃  ジン対策等、サイト運営に必要な情報を提供していきたいと思います。

┃ ----------------------------------------------------------------------



┃ 参考資料として「Web資料館」のURLを載せましたので

┃ こちらをご覧になればデザインする際に想定される

┃ 来訪者の一般的なブラウザ環境や、PCのOSの違いなどの

┃ データも参考になると思います。



┃ 「Web資料館」掲載の資料からもわかるとおり、

┃ 来訪者のブラウザはInternet Explorer が95.5%。

┃ 一般的なターゲット層=来訪者の環境を想定できます。

┃ このように様々なケースバイケースを想定しながら決めていきましょう。



┃ 実際にホームページをつくってみるとわかりますが、

┃ 自分のところのPC環境ではきちんと見えているのに、

┃ 他のPC環境で見るとディスプレに表示されるレイアウトが

┃ 崩れてしまったり、

┃ 思ったように見てもらえない。

┃ などという不思議なことが起きます。



┃ 印刷メディアでは何千、何万部も刷った印刷物の色や見栄えの違いを

┃ 気にすることなどあり得ないのですが、

┃ ホームページというデジタルの世界のブラウザで表示すると、

┃ 来訪者の方のパソコン、ディスプレイ、ブラウジングの仕方により

┃ 作り手、送り手の思惑とは違う状況が想像以上に

┃ 「変わってしまう」ことをはじめから想定しておく必要があるのです。



┃ このほかにも基礎知識として押さえておくべき知識がいろいろあります。

┃ それは、次回お話しします。

┃ 本日も、お疲れさまでした。



┃ 《参考資料-001》アイドマの法則

┃  http://www.ku-am.co.jp/e-l_members/AIDMA_fig.html

┃ 《参考資料-002》サムネイル・ラフスケッチ

┃  http://www.ku-am.co.jp/e-l_members/Example_thumbnail.html

┃ 《参考資料-003》全体フローチャート

┃  http://www.ku-am.co.jp/e-l_members/Example_flowchart.html

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┃ ★ プランニング ・・・・・・・・・・・・・・◇ 西 佳宏 NISHI YOSHIHIRO
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セミナーや情報商材の意味



┃ モチベーション担当としては、

┃ サイトづくりを加速させる「セミナー」や「情報商材」について、

┃ お伝えしておかなくてはならないことがあります。



┃ まず、セミナーに参加される方へアドバイス。



┃ セミナーは参加するだけでは意味がありません。

┃ 参加した“後”が大切です。



┃ もしくは、“その前”も大事です。



┃ わたしなら、

┃ 主催者に「参加します!」と参加表明を送ると同時に、

┃ 詳細な自己紹介も送って、

┃ 終わったらすぐに「感想」と「決意表明」をメールで送ります。



┃ その後は、修得したノウハウを活かして、

┃ 作業を進めながら「やりました!」の報告をどんどんします。



┃ そして、その都度アドバイスをもらって方向修正して行きます。



┃ ┌───────────────────────────────┐
┃ │ 行動する → 疑問が湧く → 質問する → 改善する → 行動する │
┃ └───────────────────────────────┘



┃ このサイクルを徹底的に早めて行きます。



┃ セミナー主催者のように、結果を出している人は、

┃ 「 ど こ で 躓 く の か ? 」

┃ を、すでに自分が“躓いている”から分かっているんです。



┃ ですから、トコトン食らい付きましょう。質問しましょう。



┃ それから、セミナーを選ぶときも、主催者が出しているメルマガなどで、

┃ きちんと実績を明かしている人のセミナーを選びましょう。



┃ さらに、あなたがメルマガのファンになってから、

┃ セミナーに出ましょう。



┃ 情報起業は一人で悩んでいても前に進みませんからね。

┃ 人間として尊敬できる人に付きましょうね。



┃ 次は「情報商材」の購入に関して、です。



┃ これも基本的には、セミナーと同じです。



┃ あなたが「加速」するために購入する、という意識を持ってください。



┃ 何でもそうですが、基本的なことは無料の情報で学べます。

┃ 基本ができていない内に、テクニック的なことを入手しても、

┃ 「できない!」で終わってしまいます。



┃ 基礎を築いてから購入してください。

┃ さらに、自分のレベルに合った商材を購入してくださいね。



┃ 言い方を変えれば、セミナーも情報商材も、

┃ 「時間を買う」ということなんです。



┃ アフィリエイトも情報販売も時間さえ掛けてコツコツやれば、

┃ 誰でもできるようになります。



┃ 諦めなければ、向上心があれば、2年かかろうが3年かかろうが、

┃ 必ず目的は達成されます。



┃ そこまで待てないから「ノウハウを買う」、という意識を持ちましょう。

┃ そうでなければ「加速」させることは無理です。



┃ 一般的に、優良な商材を見分けるコツは、

┃ サポート体制を見ると分かります。



┃ 販売ページにサポートサービスの有無を書いていない「売切り」のモノは、

┃ 著者もノウハウが少ないと見ましょう。

┃ その人だけができたモノかも知れませんね。



┃ 有料サポートは自信の表れですから、信用できます。



┃ 「セミナー」も「情報商材」も、

┃ あなたが「加速」するために購入するモノですよ。



┃ 決して、ビジネス自体を学ぶために購入しないように。



┃ 何をやろうか迷っているから「買う」のでは、

┃ 「できない!」で終わってしまう可能性が“大”です。



┃ やりたいことが決まって、基本的なことをネットで検索して理解してから、

┃ 「加速」するために参加したり、購入してくださいね。


┃ 【やる気が溢れる人達が集う】

┃  『シンプルWebクラブ』

┃   http://simple.sub.jp/

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┃ ★ コピーライティング・・・・・・・・・・・・・◇ 風嶺 瞭 KAZAMINE RYO
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┣━━━━━━━ TOPペ ー ジ の タ イ ト ル 部 分 は ポ ス タ ー だ !



┃ 駅に貼ってある、カッコいい広告ポスター。

┃ 多くの方が、思わず目を奪われた経験を、持っていると思います。


┃ たとえば、新宿駅〜新宿三丁目駅へ延々と続く通路―。

┃ その両壁にはたくさんのポスターやコルトンが連なって、

┃ おびただしい数の歩行者から“一瞬にして視線を奪おう”と、

┃ あの手この手と画策しているのです。



┃ さて、HPの場合、その役割を果たすものって何でしょう?



┃  → それは、タイトル、だと私は捉えています。



┃ ┌────────────────────────────────┐
┃ │ HPにおけるTOPページの《タイトル》部分は、ポスターである │
┃ └────────────────────────────────┘

┃ と覚えておいてください。



┃ 駅貼りポスターには、大きくわけると2つの種類があります。

┃ 1つは、主に「企業や商品の認知度を高める」ことを狙ったタイプ。

┃ もう1つは、主に「短期限定の旬情報を伝える」ことを目的としたタイプ。

┃ もちろん、それぞれのタイプの要素を折衷したものもあります。



┃   じゃあ、HPのタイトルにも役割別にタイプがあるの?



┃ もちろんです。皆さんも、意識的にではないでしょうが、

┃ TOPページのタイトルと、それ以外のページのタイトルでは、

┃ その扱いに“差”をつけていませんか?



┃ 訪れた人をそれこそ“釘づけにしたい”という強い思いを込めて考えた

┃ タイトルもあれば、そのページの内容をできるだけ端的に表現しようと

┃ 努めて考えたタイトルもあるはずです。

┃ その思いを反映するかのように、

┃ 文字列のカタチにもタイプ(傾向)があらわれていませんか?

┃ 知らぬうちに狙いを定めてタイトルをつけているんですね。



┃ TOPページのタイトル部分に求められる機能は、

┃  ●文字とビジュアルで、訪問者の関心を引き付けること

┃ それこそ、ポスターのように、一瞬にして目を奪うチカラが不可欠です。

┃ そのためには、わかりやすく、かつ魅力的な、

┃ 最低限のメッセージをちりばめることが必要となるんですね。

┃ では、必要最低限のメッセージとは、どんなものなのでしょうか?



┃ 何号か前に、“自己紹介がきちんとできていないとダメ”という内容の

┃ お話をしたと思いますが、コピーの場合は、

┃ 「何」をテーマとした、「どんな」サイトなのかを伝えるための文字要素

┃ ということになります。

┃ なので、HPの中で、いの一番に大切な“キャッチフレーズ”は、

┃ 《タイトル名》と捉えても差し支えないと思います。



┃ わかりやすく例をあげますが、

┃ 単純に 『 八 百 屋 』 と看板に書くより、

┃ 『 八 百 善 』 とか、 『 な ん で も 青 果 店 』 と書くほうが、

┃ 他店と区別して記憶にとどめてもらいやすくなりますよね。

┃ これは、「何」をテーマとしているのか、の部分にプラスして、

┃ 「どんな」というお店の個性化を促す要素が

┃ しっかりと織り交ぜられているからで、

┃ したがって、業界用語で言う《差別化》してもらえるわけです


┃ たまに、

┃ 『山下のホームページ』とか、『こんにちは!●●ちゃんです』とか、

┃ 『つれづれなるままに…』など、「何」をテーマにしているのか、

┃ まったくわからないタイトルをつけている方がいますが、

┃ アフェリエイトをめざすなら言語道断です!

┃ 「何」の部分だけをタイトルにしているサイトも多いですよね。

┃ 『自転車旅行ネット』、『私の新譜レビュー』、『野菜大好きクラブ』、

┃ 『旅の扉』『道案内WEB』『香りのある風景』『●●堂』『●●亭』などなど。

┃ 一見、スッキリしていてわかりやすく好感が持てるのですが、

┃ 同テーマのサイトと比較される場面では、

┃ 「どんな」の部分が欠けていたり、弱いため、

┃ 絞り込まれる段階で不利になってしまう性質を抱えています。


┃ やたらと長いタイトルも、できれば避けたいものです。

┃ 私が部下のライターに指導していたときは、


┃   理想は、短く。短ければ短いほど、いい。

┃   目安は、パッと一目でキャッチできる“10文字以内”。

┃   多くても、12〜15文字以内でまとめなさい。


┃ と説明していました。



┃ ここまでの話をカンタンにまとめてみます。


┃  ●TOPページの《タイトル》部分は、ポスターと捉えよう

┃  ●《タイトル=キャッチフレーズ》と考えよう

┃  ●「何」をテーマとした、「どんな」サイトなのかを伝えよう

┃  ●理想の文字数は10文字以内。多くても15字以内でおさめよう


┃ ところで、先週のお話を覚えている方、気がつきましたか?

┃ そうです。「どんな」の部分には、先週説明した


┃   私 の サ イ ト は ○ ○ ○ ○ が い ち ば ん !!!


┃ をあてはめて考えてみればいいんです。



┃ HP、なかでもTOPページのキャッチフレーズ(=タイトル)を

┃ つくるうえでの基本は以上です。

┃ ですが、現実にはこれだけではベース案ができるだけ、です。

┃ そこで来週は、以前ご紹介したコピーの種類やスタイルなどを活用して、

┃ より現実的で、実戦的なタイトル、キャッチフレーズへと成長させる

┃ 考え方や方法についてお話を進めることにしたいと思います。



┃ ◇ 毎 週 の お ま け



┃     ● 水曜 なのに サンデー。

┃       読んでる人には、何かある。少年サンデー

┃      (2004小学館・少年サンデー)



┃ すいません。1年落ちのネタです。

┃ いまやマンガを読んでいても「読書ばかりじゃ、体に悪い!」と、

┃ 世の大人がのたまう時代―。マンガ雑誌も百花繚乱のカオス状態ですね。

┃ 少年向けコミックマガジンが、マンガ界の主流だった風景も、

┃ すでにセピア色に染まってしまった感があります。

┃ 対象は、もちろんのこと、少年少女。メインは男の子でしょう。

┃ 白地に赤のB全タテ位置のポスターには、子どもたちにも人気の

┃ “上戸 彩”がキャラクターとして起用されています。


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┃  │┃   ┃┃   ┃               │
┃  │┃ 水 ┃┃ 曜 ┃               │
┃  │┃   ┃┃   ┃               │
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┃  │┃ サ ┃┃ ン ┃┃ デ ┃┃ ー ┃┃ 。 ┃│
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┃  │                         │
┃  │                ┃  上戸彩  ┃│
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┃  │   読んでる人には、何かある。┃   の   ┃│
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┃  │                ┃サンデーのロゴ┃│
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┃  └─────────────────────────┘



┃ さて、このコピー、何を子どもたちに訴えているのでしょうか?

┃ この短いコピーの中に、

┃ 実に、最低でも3つ以上の狙いが込められていそうなのです。

┃ 分析していってみましょう。



┃ いまの子どもたちは、手の届く楽しみがいっぱいです。

┃ スポーツだけでも、野球に、サッカー、テニス、卓球、ゴルフに、スケートに、

┃ スノーボード、もちろん、スケボーもありますし、ちょっとお金はかかるけど、

┃ バイクやカートのレースだって、昔ほどの夢ではなくなっています。

┃ マンガも然り。いろんなテーマ、いろんなスタイルの子ども向けマンガが

┃ 登場しては消えていってします。TVドラマや映画になるマンガの中には、

┃ 書き下ろしの大人向けのものや大人をターゲットとした雑誌連載のものも。

┃ それらの中には、子どもにも支持されているものが少なくない。

┃ 子どもの世界も、価値観の多様化はしっかりと浸透しているようです。



┃ そうです。この、ちょっと人を小馬鹿にしたようなコピーは、

┃ 「マンガっていうのも面白いかもしれないな」という、

┃ まずはマンガそのものの存在を気にかけさせる意図が働いているのです。。

┃ 子どもの関心を、競合する他の対象と切り離して、マンガに引き付ける。



┃ 次に、数あるマンガ雑誌の中で『少年サンデー』の存在を際立たせて、

┃ その認知度を高めながら、

┃ 「こんな面白いことを言う、上戸彩の―」

┃ マンガ雑誌としての個性の確立を狙っているんですね。

┃ 他の少年マンガと差別化してセレクトさせることを誘導するのが目的です。

┃ このシリーズ広告の中には、


┃   「ここで ジャンプ すると頭を うつよ。」


┃ と、明らかに『少年ジャンプ』を意識したキャッチコピーもあるのです。

┃ これなんか、はっきりとジャンプよりもこっちのほうが面白いよ、

┃ と、はっきり言っているわけです。

┃ また、これを上戸彩に言わせることによって、

┃ 「ジャンプを買ったら、私がキミの頭をたたくからね」

┃ と、子どもたちに解釈させる意図も見えてきます。



┃ そして、3つめは、発行日の告知です。

┃ 確認してはいませんが、間違いなく、

┃ 『少年サンデー』の発売日は水曜のはずです。



┃ この一言に、これだけの意図が組み込まれている。

┃ まさに“ことばの半導体”なのですね。



┃ このシリーズには、こんなのもあります。


┃   「頭なんて、 使っちゃ ダメです。」


┃ 小賢しい子どもが増えたということでしょうか?

┃ それとも、頭使われると、

┃ もっと面白いものがあると思われてしまうからでしょうか?

┃ いやいや、きっと、日ごろ、大人たちから、

┃   「 も っ と 頭 を 使 い な さ い ! 」

┃ と攻められている子どもたちへの、

┃ “私たちは味方だよビーム”であると私は解釈した。どうでしょう?

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 ┃
 ┃
 ┃
 ┃
┏┻┓┏━┓┏━┓┏━┓─────────────────────────
┃感┃┃謝┃┃之┃┃辞┃  メェッリィ〜クリッシュマ〜ス!あ〜血管が…
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  そうです。クリスマスでした。イブでした、明日は。こんなときにも、ディス

  プレー上の“私たち”にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆

  突然ですが、いまどき、小学校の5年生にもなってサンタクロースを信じてい

  る子どもって、いると思います?いやぁ、我が家の長男が実はそーなんです。

  お恥ずかしい限りです。でも、そんな夢を、“エロ本”なんて言葉を友だちか

  ら聞いてきている子どもに抱き続けさせるのって、ソートー大変なんです。サ

  ンボマスターは「夢がないからって何も悪くない」って言ってますが、ないよ

  りはあったほうが楽しいですよね。そう思って夢を見せ続けているんですが、

  皆さん、どう考えます?ご意見ください。

   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆

  今回は、メルマガ掲載の申し出を快く受けてくださいました、当クギサイ塾の

  読者の方からのメールを一通ご紹介します。

  ┌───────────────────────────────┐
  │                               │
  │                               │
  │ … 前段省略 … 少し感じる所は、             │
  │                               │
  │ HP業界全体に言える事なんですが、素人からみると、     │
  │                               │
  │                               │
  │  1・HP作れば、集客できる。 → 全然ダメ        │
  │                               │
  │  2・工夫すれば、集客できる。 → ちょっと良し      │
  │                               │
  │  3・経営的に、全体を作り上げるとしっかり集客できる。   │
  │                               │
  │    → すばらしい                    │
  │                               │
  │                               │
  │ このどのレベルまでいけるのかが、最大の関心だと思います。  │
  │                               │
  │ 私も、もちろん、3を目指しているのですが、         │
  │                               │
  │ 私は行けるのか?どうすれば行けるのか?何を足せば…     │
  │                               │
  │ と考える訳ですが、クギサイ塾としても、           │
  │                               │
  │                               │
  │  ◎具体的に月商どのくらい稼げるとか?           │
  │                               │
  │  ◎頑張れば、どのラインまでいけるとか?          │
  │                               │
  │                               │
  │ のキャッチ的な表示をされたら、いいかな?と思います。    │
  │                               │
  │ 結構、巷に色んな、HP作成関係のサービスがありますが、   │
  │                               │
  │ ハズレが多いように思います。                │
  │                               │
  │ もちろん、クギサイ塾はレベルが高いと感じています。     │
  │                               │
  │ でも、素人から見ると判断しずらいと思います。        │
  │                               │
  │ そのあたりが、明確に素人にも分かればいいなーと思います。  │
  │                               │
  │                               │
  └───────────────────────────────┘

  姓名判断のサイト運営とメルマガを発行している『修明』さんのご意見・ご感

  想でした。修明さん、心のこもったご感想、本当にありがとうございました。

   ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ──

   ■ 修明さんのサイトとメルマガはこちらからどうぞ。

    ◎サイト「 修 明 流 姓 名 判 断 の す す め 」

     運命はカンタンに変えられる!姓名判断鑑定士の修明さんが、自ら

     が実践して得た“開運学”についてわかりやすく教えてくれます。

     http://www.seimei-handan.jp/shumei/index.html

    ◎メルマガ「 人、人 生、心 を 変 え た 言 葉 」

     人、人生、心を変えてきた格言や名言、成功者の言葉を、修明流

     開運学によって紹介する「なるほど!共感!」のメルマガです。

     http://www.mag2.com/m/0000170276.html

   ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ──

  修明さんのメールから考えさせていただいたことを、ちょこっと述べますね。

  正直に言って、クギサイ塾は読者層を絞り込んではいません。あえて言えば、

      モノを販売するためのアピール方法や宣伝・広告表現、

      または戦略について“素人”を自認される方々

  です。

 

  そのすべての皆さんが、自らが設定された目標の最高地点へ辿り着けるように

  と、私たちは考えています。したがって、内容は濃いはずです。プロを指導す

  るのとほぼ同じスタンスでありながら、可能な限り噛み砕いてお伝えしようと

  試みているのです。

 

  でも、修明さんが書かれているように、人によって目的はさまざまですよね。

  他人より少しだけ見栄えがよければいい、という方もいれば、いつの日か、こ

  れを本業にしたい、という方もいます。もちろん、自営の方が本当に真剣に取

  り組んでいるケースもあるでしょう。

  基本はすべて一緒なのですが、さわりぐらいでお腹がいっぱいになってしまう

  方と、とにかく貪欲に何でも食べて活力にしようという方では、求める内容、

  つまり、受け入れられる内容に違いが出るのは当然なのかもしれませんね。

    だから、私たちは塾生フォーラムを開設しています。

    だから、メールでの質問を積極的に受け付けています。

  私にはちょっとむずかしいので、もう一度わかりやすく…、とか、私の知りた

  いことが、まだ取り上げられないようなんだけれど…、とか。

  仕事のレベルでお話すれば、私たちが広告を制作する際は、クライアントから

  の要望がなければ、話は先へは進まないのです。何がダメなのかわからない…

  というご相談でも結構なのです。それが、なによりの“早道”です。

   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇  ◆

  まだ塾生フォーラムを訪ねていない方、ぜひメールをください。IDとパスワ

  ード、お教えしますから。そして、あなたの夢を思いきり語ってください。そ

  の実現に向けて必要なことに一緒に取り組みましょう!

  皆さんからの質問などのメールも、引き続き受け付けています。ぜひ「こんな

  ことを教えてほしい」「私のサイトを見てアドバイスを」等のご要望やご意見

  を遠慮なくどうぞ。送信先は、編集責任者である“風嶺”へ。

 

┌────────────────────────────────────

│ 塾生フォーラム・過去ログ消失についてのお詫び

└────────────────────────────────────

  はじめにちょっとマジメにお詫びです。去る12月20日に、私たちの手違いに

  より、約4ヶ月にわたる塾生フォーラムの過去ログを消失してしまいました。

  誠に申し訳ありません。たくさんの方々から私たちに「気落ちしないように」

  と激励のコメントをいただきました。皆さんからいただきましたご質問やさま

  ざまなコメントはフォーラムにとっても、私たちにとってもかけがえのない財

  産でした。悔やむに悔やみきれませんが、気持ちを新たにして前向きに考えて

  いくつもりです。今後もフォーラムへの参加、よろしくお願い申し上げます。

 

┌────────────────────────────────────

│ クギサイ塾で繁盛祈願! 次週、12/30も発行・配信いたします!!

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  年末年始も働くぞ〜!と意気盛んなクギサイ塾の講師たち。(ホントかな?)

  次週、12/30も“年末年始休刊を撤回して”発行・配信いたします。巷間では

  「一年の計はクギサイ塾に始まる」とも言われておりますっ。塾生フォーラム

  も年中無休でやっております故、テレビの正月特番の合間に、初詣の前後に、

  年始回りの最中に、ぜひご訪問ください。

 

┌────────────────────────────────────

│ 『アフィリエイトサイト用テンプレート』を プ レ ゼ ン ト 中 です!

└────────────────────────────────────

  プランニング担当の西佳宏講師が作成した『アフィリエイトサイト用テンプレ

  ート』(e-Book形式)を当「クギサイ塾」の読者の皆さんに無料プレゼント!

  しています。下記よりダウンロードして活用してください。

   http://www.westworks.ecweb.jp/eBook_10p.pdf

 

┌────────────────────────────────────

│ 増えています!「塾生フォーラム」参加・閲覧希望者。あなたもぜひ!!

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  塾生フォーラムの詳細について知りたい方は、風嶺までメールにてお問い合わ

  せください。質問にお答えするほか、ID・パスワードの発行、有効期限、フ

  ォーラムの詳細などについてお知らせします。

 

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│ 塾 生 サ ー ビ ス の 紹 介 !

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  その1:専用サイトと連動したビジュアルな展開で、わかりやすさを追求!

  その2:塾生(購読者)専用のフォーラム(掲示板)を開設!
      ピンポイントに講師に質問できます!!

  その3:フォーラムを活用した人脈づくりもOK!

  その4:仲間の存在により、モチベーションの維持だって図れます!

  その5:広告・広報に関する幅広い専門知識の吸収も可能!

  その6:(余談ですが)講師スタッフへの仕事依頼が塾生割引で可能!

 

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     「釘づけサイトのデザイン塾」(原則として毎週金曜発行)
     企画・発行:クー・アートメディア http://www.ku-am.co.jp
           〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-4-1-103
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