vol.10号-その2の内容をご覧ください・・・毎週金曜日に発行

現 役 プ ロ 集 団 が 指 南 !! ━━━━━━━━━━━━━━┯━
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                │釘┃│づ┃│け┃│サ┃│イ┃│ト┃│の┃
  2005.12.30  v o l .10―2 └━┛└━┛└━┛└━┛└━┛└━┛└━┛
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  presented by Ku: Art Media Inc.        │デ┃│ザ┃│イ┃│ン┃│塾┃
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┃感┃┃謝┃┃之┃┃辞┃  除夜の鐘…わたしゃ強欲、108じゃ、足りないかも
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  あと二つ?あと一つ?寝ると、お〜しょ〜おがつ〜?それとも、あなたの場合

  は、すでに2006年になっている日本で当メルマガをお読みいただいているの

  でしょうか?天候はどうですかね?とそんなことは置いておいて、いずれにし

  ても、2005年は本当にありがとうございました。スタッフ一同、心の瞳をうる

  ませながら、あなたのご購読に感謝しています。ホントですよ。なにしろ、毎

  回毎回、渾身のチカラを込めて書き綴った、我が子に等しき“ノウハウ”を、

  かき抱くように読んでくださっていると思うだけで、心に着せた服の袖を濡ら

  してしまうのです。願わくば、新しい年に大いなる成果があなたへと訪れるよ

  う、これからもより一層のサポートしてきたいと考えています。2006年も引き

  続きよろしくお願い申し上げます。この1年を締め括る“感謝の辞”でした。

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  所用があって3ヶ月に1回のペースで新宿区の河田町を訪れています。地下鉄

  大江戸線「若松河田」駅の近くに、『備後屋』さんという、伝統工芸品や郷土

  玩具を全国各地から集めて販売しているお店があるのを発見したのは、夏のこ

  とだったでしょうか。細長いビルの地階から5階まで販売スペースを持つお店

  でギャラリーも併設。お店というよりも、文化の継承を目的としたミュージア

  ム・ショップの雰囲気です。所用と言っても、私個人のことではなく、付き添

  い兼ドライバーとして出かけているわけですが、それからは、待ち時間をこの

  『備後屋』さんで過ごすことが多くなりました。特に好きなのは、地階の郷土

  玩具のコーナー。いろいろに細工された独楽やからくり玩具、こけしに凧…。

  専門知識を持った賢くてやさしそうなスタッフが、嫌味なく、あ・うんの呼吸

  でお話をしてくれるのも好感が持てる。話し掛けられるのがイヤそうであれば

  それも察知してできる限り自由にゆっくりと店内をながめさせてくれる。狭い

  ながらも、発見あり、ゆとりも感じさせてくれる心地よいスペースです。そう

  いう場所にいると、そこにある“何か”がなぜか欲しくなってしまうから不思

  議です。私が、目を奪われたのは、「木葉猿」という高さ7cmにも満たない、

  縦長の小さな土人形。全身を茶色で着彩し、顔の部分のみ白をかぶせて、さら

  にその上に黒と赤で表情が描いてある、一見、『千と千尋〜』の“かおなし”

  を彷佛とさせる、熊本の郷土玩具です。話を伺うと、現在に継承される全国の

  土人形の中でも最も古いものの一つで、平家の落武者がつくりはじめたものと

  のこと。継承者も少なく、いつ絶えてしまうのかわからない…。それほど高価

  でもなかったので買うことにしました。いまもパソコンのモニターの下に、ち

  ょこんと佇んで「前向きに行こうよ、何ごとも。気を病むよりも行動だよ」と

  励ましているように見えます。長年勤めた会社を自発的に退くという大きな別

  れもありましたけど、ちっちゃいけれど、こんな強いパワーをもらえる出会い

  もあったんだな、と、しばらくの間、2005年を振り返りました。私、風嶺だけ

  ではないと思います。当メルマガの講師陣にとって、購読者であるあなたとの

  出会いこそ、フォーラムメンバーとの出会いこそが、2005年という一年がくれ

  た、何ものにもかえがたいプレゼントだったのでは?と実感しています。

  私たちのメルマガが、フォーラムが、そして、あなたのホームページが、訪れ

  る方々にとって、ここで“何か”を得たくなる、そんな心地よい場所になれる

  よう願っています。実際の木葉猿、いずれ機会があれば、ご披露しますね。

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│ 塾生フォーラムのID・パスワードについてご連絡、です

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  1ヶ月ごとの変更を予定していた専用フォーラムへ入室するためのIDとパス

  ワードですが、当分の間、変更せず、現行のもので引き続き、入室いただける

  るようにします。参加メンバーの皆さんのご理解とご協力により、他者を揶揄

  したり、誹謗中傷して“削除”の対象となるような書き込みが一つもなかった

  ことが大きな理由です。今後も引き続き、信頼で築かれたコミュニティの維持

  にぜひご協力ください。クギサイ塾の塾生さんのフォーラム・デビューも少し

  ずつですが増えてきています。まだ、ID・パスワードをお持ちでない購読者

  の方は、風嶺までメールでご連絡ください。「ID・パスワード希望」と書い

  ていただくだけで結構です。ID・パスワードの発行や有効期限などについて

  お知らせするほか、気になるフォーラムの話題などについてもお伝えします。

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│ クギサイ塾で満願成就! 次週、1/6も休まず発行・配信!!

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  本日は12月29日。30日号をいま執筆、編集しているということは…!?そう

  です。ホントに年末年始の慌ただしさをライブに感じながら、営業しているの

  が、クギサイ塾のいいところ。スタッフ全員が“遅筆”という内部告発的な噂

  もあるのですが、ハッハッハッ。それはさておき“つくりおきなし”のフレッ

  シュなネタで栄養をつけていただこうと頑張りますので、乞う!ご期待です。

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│ 『アフィリエイトサイト用テンプレート』を プ レ ゼ ン ト 中 です!

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  プランニング担当の西佳宏講師が作成した『アフィリエイトサイト用テンプレ

  ート』(e-Book形式)を当「クギサイ塾」の読者の皆さんに無料プレゼント!

  しています。下記よりダウンロードして活用してください。URLを変更しま

  したので、ご注意ください。

   http://simple.sub.jp/eBook_10p.pdf

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│ 有 言 実 行 ! 塾 生 サ ー ビ ス の ご 紹 介 で す

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  その1:専用サイトと連動したビジュアルな展開で、わかりやすさを追求!

  その2:塾生(購読者)専用のフォーラム(掲示板)を開設!

      ピンポイントに講師に質問できます!!

  その3:フォーラムを活用した人脈づくりもOK!

  その4:仲間の存在により、モチベーションの維持だって図れます!

  その5:広告・広報に関する幅広い専門知識の吸収も可能!

  その6:(余談ですが)講師スタッフへの仕事依頼が塾生割引で可能!

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     「釘づけサイトのデザイン塾」(原則として毎週金曜発行)
     企画・発行:クー・アートメディア http://www.ku-am.co.jp/
           〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-4-1-103
     編集者・お問合せ:風嶺 瞭 kw800096@fsinet.or.jp
     (C) 2005 Ku: Art Media Inc. All rights reserved.
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